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ついに発売された『君の名は。』BDレビュー。ついでに16年映画で同じく話題となった『シン・ゴジラ』のBDもレビュー!

2016年夏からしばらくの間、映画界を席巻した『君の名は。』と『シン・ゴジラ

7月29日公開となった『シン・ゴジラ』。何やら面白い日本映画があるそうだぞという口コミでジワジワとファン、リピーターが増えていき日本映画やるじゃん!というところで8月26日に『新海砲』というさらなる爆弾をぶつけて来た東宝。2016年の夏はまれに見る日本映画、アニメーション映画の当たり年となったように見えました。『シン・ゴジラ』BD・DVDは一足お先に2017年3月22日に発売となり、そしてついに先日、7月26日に『君の名は。』BD・DVDが発売となりました。2016年を彩った日本映画2作品のBDを(今回はどちらの作品もBD3枚組ver)を購入したので内容物等について紹介したいと思います。

まずは『君の名は。』より『スペシャル・エディション』のレビュー。

 

同梱物は

■本編ディスク (本編+記念特番+英語主題歌番本編+プロモ映像+新海誠監督フィルもグラフィ(歴代の新海誠作品紹介映像))

特典ディスク1(ビデオコンテ+メイキングドキュメンタリー)

特典ディスク2(ビジュアルコメンタリー+未使用音声クリップ+ノンテロップオープニング+サントリー天然水CM+スパークル[original ver.]MV)

100Pブックレット(キャストインタビュー+スタッフ対談座談会+描き下ろしイラスト集+初期企画案「夢と知りせば(仮)」(プリプロ)ラフイラスト+設定、監督が答える劇中Q&A完全版)

ミニキャラシール(三葉、瀧それぞれ4枚づつ)

特製フィルムしおり(先着予約特典)※ちなみに三葉か奥寺先輩がよかったですが瀧に入っている三葉が顔に落書きしているカットでした…

となっております。TOHO Store、関連商品チラシも1枚封入されていました。

最上位版の『コレクターズ・エディション』の同梱物はスペシャル・エディション』の同梱物に加えて

■4K Ultra HD Blu-ray 本編ディスク

特典ディスク3(新海誠監督講演映像、イベント記録映像集)

縮刷版台本

が追加される形となります。ディスク枚数が変わるのでデジパック裏面のイラストが『スペシャル・エディション』のキービジュ3種類から描き下ろし6面ぶち抜きの一枚絵となっているようです。

下位バージョンの『スタンダード・エディション』は『スペシャル・エディション』から特典ディスク2枚とも、100Pブックレットが省かれており、BD、DVDの両バージョンが用意されています。なので『君の名は。』BD・DVDシリーズは全部で4形態での発売のようです。(※店舗別特典を除く)

左が100Pブックレット、右が3枚組デジパック

デジパック裏面はキービジュアル3種類。

左から本編ディスク、特典ディスク1、2となっています。

デジパック表面にはうっすらとセリフが印字されてます。三葉の手にかかれた「すきだ」の印字も。

特典ディスク内容についてはこれから見ていこうかと思います。メインキングドキュメンタリー、ビジュアルコメンタリーと内容は十分です。ビジュアルコメンタリーについては序盤をちょっと見ただけですが登場しているのは「神木隆之介」さん「上白石萌音」さん「RADWIMPS」のお三方、進行の「松澤千晶」さん(※アニオタフリーアナウンサー)の合わせて6人です。

  100Pブックレットのインタビューに関しては基本的にパンフレットの内容から掲載されておりますが何と言っても新海誠監督のQ&Aが重要かと。中には20回見た上でかなり細かい設定の質問を監督にぶつけている猛者も。監督も思わず「20回!そんな方がいるんですね(笑)。信じられないぐらい嬉しいです、ありがとうございます。」とコメント。この方への解答が一番長かったです。中々自分だけでは気づかない設定に関してもここから掘り起こすことができます。これ以上の内容は是非購入をして確認していただきたい。こだわりたい方は『コレクターズ・エディション』を是非。

 

 ■Amazon限定版

 ■通常版

■画集(BD、DVDと合わせてもう間もなく発売)

新海誠監督作品 君の名は。美術画集

新海誠監督作品 君の名は。美術画集

 

 

続いて『シン・ゴジラ』の『Bul-ray特別版3枚組』のレビュー。

こちらも4形態が発売されており、購入したのは最上位から1つランクが下がるバージョン。『君の名は。』の最上位版には4K本編ディスクに加えて追加特典ディスクが付属されておりましたが、『シン・ゴジラ』では最上位版の『Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組』には別途特典は追加されず、映像特典等については『Bul-ray特別版3枚組』と共通となる。

 

『Bul-ray特別版3枚組』の同梱物は

本編ディスク

特典ディスク(特典Ⅰ)(プロモーション映像集+イベント記録映像集)

特典ディスク(特典Ⅱ)(現場メイキング+現場アウトテイク未使用テイク集+NGテイク集+現場出しニュース・番組表+プリヴィズリール集+プリヴィズ・特撮アウトテイク集+VFXメイキング~Sin Godzilla Visual Effects Breakdown~)

収録映像解説書・関連商品チラシ・『GODZILLA 怪獣惑星』ポストカード

 となっており、前述の通りに最上位版の『Blu-ray特別版 4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組』には『Bul-ray特別版3枚組』に加えて外付ケース付き4K本編ディスクが追加されている。ちなみにこの4K本編ディスク、エヴァ初号機のイメージカラーに近い紫色となっている。

下位バージョンの『Blu-ray2枚組』、『DVD2枚組』は本編ディスクと特典Ⅰディスクが付属されており、上位版から特典Ⅱディスクが省かれている。

デジパックではなく、トールケース仕様となっている。

表面仕上げは立体的になってます。

アウターケースから真っ赤なデジパックを引っ張り出す。

デジパックもイメージカラーでもある赤と黒がベースに。4面仕様となっており、奥側からブックレットチラシ収納スペース、本編ディスク、特典Ⅰ、特典Ⅱディスク。

収録映像解説書・関連商品チラシ・『GODZILLA 怪獣惑星』ポストカード

解説書には差し替えシーンなどがカット数も含め記載されている。

特典内容の説明もあり、大量の特典映像から概要だけを先に確認することも可能。

特典映像の量が尋常じゃなく、特典映像を全部確認するだけで本編が2.7回ほど見れてしまう計算となっている。私的におすすめの映像特典はイベント記録映像集とNGテイク集、現場出しニュース・番組集・VFXメイキング。イベント記録映像集は舞台挨拶や発生可能上映会、女性限定鑑賞会議での様子なども収められており、監督、演者陣の楽しい掛け合いを楽しむことができる。現場だしニュース・番組集は元にしているだろうテレビ局、ニュース番組が想像できるほど作り込まれている内容となっていた。特典映像については公式サイトにかなり詳しいラインナップが表記されているので購入の参考にしていただきたい。4K映像で鑑賞したい!という人は4K映像付き版を、4K映像で鑑賞できる機器を持ち合わせてない、しばらく購入予定も無い方は筆者と同じ3枚組版を購入していただければ問題無いと思われる。

 

Amazon限定版

 

■通常版

 

■画集

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ ([バラエティ])

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ ([バラエティ])

 

 

2つの映像作品のBDをレビューしてみたが映像特典1つにとってもまるで特性が異なる作品となっているが、どちらも2016年を代表する日本映画作品なので、これからも繰り返し楽しみたいと思う。

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